シアリスジェネリック（タダラフィル）処方　

シアリスジェネリック（タダラフィル）

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シアリスジェネリック（タダラフィル）とは

シアリスは米国イーライリリー社が開発した、バイアグラとレビトラに続く世界3番目のED治療薬です。
アメリカでは2003年に、日本では2007年9月に販売が開始されていますが、 特許が切れたことに伴い2020年3月に国内でシアリスのジェネリック医薬品が承認され販売開始となりました。
当院では2020年5月よりシアリスのジェネリック医薬品の処方を開始しております。

シアリスジェネリックの効果

シアリスジェネリックは勃起に対して抑制的に作用する酵素の働きを阻害することで、勃起力を増し、勃起時間を延長させる効果があります。

シアリスジェネリックの服用方法

1日1回、性行為の2から3時間前に服用してください。その他のED薬に比べ効果持続が長い分、効きはじめがゆっくりしているイメージです。次回の服用は必ず24時間以上空けてください。＊服用しただけでは勃起しません。あくまで性的刺激がある場合に勃起に作用します。

シアリスジェネリックの効果発現･持続時間

シアリスジェネリックを服用してから約1時間で効果が現れます。服用してから効果は30から36時間持続します。

服用時の注意点

シアリスジェネリックはバイアグラやレビトラに比べ食事の影響はほとんどありません。従って食後に服用しても特に問題ありません。ただし、空腹時の方がより効果は増しますので余裕のある方は空腹時に服用してみてください。また飲酒は構いませんが、大量にアルコールを摂取するとシアリスジェネリックの効果が減弱しますので適量にしてください。

シアリスジェネリックの副作用

副作用には頭痛、顔・体のほてり、消化不良などがあります。いずれの症状も軽微で薬の効果が切れるとともに消失します。（副作用が36時間続くということはまれで、多くは服用後の数時間に出現しやすいです。）また頻度は低いのですが、シアリスジェネリックに特徴的な副作用として筋肉痛（肩の痛み、背部痛など）、関節痛があります。こちらも薬の効果が切れるとともにおさまります。

シアリスジェネリックの使用期限

処方するシアリスジェネリックの使用期限

シアリスジェネリックの併用禁忌薬

シアリスジェネリックにはいっしょに服用してはいけない薬があります。代表的なものは硝酸薬やNO製剤でこれらの薬とシアリスジェネリックを同時に服用すると血圧が過度に低下するなど危険な場合があります。したがってこれらの併用禁忌薬を服用している方にはシアリスジェネリックを処方できません。他院で薬を処方されている方はお薬手帳などを持参してください。

簡単な問診で院内処方

当院では不必要な検査等は行っておらず診察は問診が中心です。また院内処方のため、お会計と同時にお薬をお渡しします。院外薬局に行く必要はありません。

安心の国内製薬会社・江州製薬/富士化学工業正規品　海外製の未承認薬一切なし

シアリスジェネリックは粗悪品、偽造品が非常に多く健康被害も報告されております。 個人輸入した粗悪な海外製のシアリスジェネリックを処方しているクリニックが存在しますが、当院で処方しているシアリスジェネリックは厚生労働省認可の国内製薬会社・江州製薬/富士化学工業の正規品です。 海外製の輸入薬は一切処方しておりませんのでご安心ください。また初めての方にもお試ししやすいように1錠から処方可能です。

費用はお薬代のみ

初診、再診含め診察料は無料です。料金はお薬代のみでその他の費用は一切かかりません。