レビトラジェネリック（バルデナフィル）
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レビトラジェネリック（バルデナフィル）とは
レビトラジェネリック（バルデナフィル）は、レビトラのジェネリック医薬品（後発品）です。
レビトラはバイエル薬品が開発・製造したバイアグラに次ぐ国内2番目のED治療薬ですが、特許が切れたことに伴い2020年7月に国内でレビトラのジェネリック医薬品が販売されることとなりました。
当院では2020年9月よりレビトラジェネリックの処方を開始しております。
富士化学工業
- 1錠：1,390円（税込）
- 10+1錠：13,900円（税込）
- 1錠：1,590円（税込）
- 10+1錠：15,900円（税込）
沢井製薬
- 1錠：1,390円（税込）
- 10+1錠：13,900円（税込）
- 1錠：1,590円（税込）
- 10+1錠：15,900円（税込）
レビトラジェネリックの効果
レビトラジェネリックは勃起に対して抑制的に作用する酵素の働きを阻害することで、勃起力を増し、勃起時間を延長させる効果があります。
レビトラジェネリックの服用方法
1日1回、性行為の1時間前に服用してください。次回の服用は必ず24時間以上空けてください。＊服用しただけでは勃起しません。あくまで性的刺激がある場合に勃起に作用します。
レビトラジェネリックの効果発現･持続時間
他のED薬に比べ即効性があるので30分ぐらいで効果を実感できます。早い方では15分ぐらいで効きはじめます。服用してから効果は5から10時間持続します。
服用時の注意点
レビトラジェネリックはバイアグラに比べ食事の影響はありませんので食後に服用しても特に問題ありません。しかしシアリスよりは食事の影響を受けます。空腹時の方がより効果は増しますので余裕のある方は空腹時に服用してみてください。また飲酒は構いませんが、大量にアルコールを飲むとレビトラジェネリックの効果が認められない場合がありますので適量にしてください。
レビトラジェネリックの副作用
副作用には頭痛、顔・体のほてり、下痢、消化不良などがあります。いずれの症状も軽く、薬の効果が切れるとともにおさまります。
レビトラジェネリックの使用期限
レビトラジェネリックの併用禁忌薬
レビトラジェネリックにはいっしょに服用してはいけない薬があります。代表的なものは硝酸薬やNO製剤でこれらの薬とレビトラジェネリックを同時に服用すると血圧が過度に低下するなど危険な場合があります。したがってこれらの併用禁忌薬を服用している方にはレビトラジェネリックを処方できません。他院で薬を処方されている方はお薬手帳などを持参してください。
簡単な問診で院内処方
当院では不必要な検査等は行っておらず診察は問診が中心です。また院内処方のため、お会計と同時にお薬をお渡しします。院外薬局に行く必要はありません。
安心の国内製薬会社・富士化学工業/沢井製薬正規品 海外製の未承認薬一切なし
レビトラジェネリックは粗悪品、偽造品が非常に多く健康被害も報告されております。個人輸入した粗悪な海外製のレビトラジェネリックを処方しているクリニックが存在しますが、当院で処方しているレビトラジェネリックは厚生労働省認可の国内製薬会社・富士化学工業/沢井製薬の正規品（純正品）です。海外製の輸入薬は一切処方しておりませんのでご安心ください。また初めての方にもお試ししやすいように1錠から処方可能です。
費用はお薬代のみ
初診、再診含め診察料は無料です。料金はお薬代のみでその他の費用は一切かかりません。